牛乳パック三変化
牛乳パックを何気なく一般ゴミとして捨てていないでしょうか?
牛乳パックをそのまま捨てるのはもったいない!
ここでは、牛乳パック三変化として、牛乳パックの有効活用方法について紹介しますのでご参考ください。
牛乳パック第一形態 通常の牛乳パック
これは所謂牛乳パックとしての利用です。
牛乳を飲み干して、この形態のまま捨てるのはもったいないです!
牛乳パック第二形態 まな板として
牛乳パックをハサミで切って、箱型から一枚の紙状に展開します。
すると、牛乳パックはまな板に変化します!
まな板代わりとして十分に活躍します!
通常のまな板だと生肉を切った後はしっかり洗わないといけないですが、
牛乳パックだと使い切りにして、新しい牛乳パックに切り替えれば済みます。
家庭でもアウトドアシーンでも使うことができるのでとても便利です!
汚れてきた牛乳パックはまな板として使えなくなりますが、
ここで捨ててしまうのももったいない!!
牛乳パック第三形態 着火剤として
牛乳パックの内側には耐水性を保つために油分が施されていて、燃やすと炎がよく出ます。
そのため、着火剤として活用することができます!
まな板として使えなくなった牛乳パックを、今度は短冊状に切ります。
これで着火剤が完成です!
バーベキュー、たき火をする際の火種として使えます。
牛乳パックを活用し始めてからは、一般の着火剤を買わなくて済むようになりました。
牛乳パック派生形 保冷剤として
牛乳パックのもう一つの活用方法を紹介します。
それは保冷剤として活用するのです。
牛乳パックに水を入れて凍らせると氷のブロックができます。
これをクーラーボックスに入れて、保冷剤として使えます。
特に釣りの時にあると便利です!
これまでの第三形態までのように牛乳パックを切ってしまうとこの使い方はできませんのでご注意ください。
以上のように、牛乳パック一つで様々な形態に変化させることができます。
ぜひお試しください!
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