【お家で氷作りの科学実験をして学んだこと6つ】
最近、めっきり寒くなってきました。
寒くなって早朝の気温が0℃付近になる日もあります。
そんな時にお家で氷作りの科学実験をしました。
氷作りの科学実験で学んだことは以下の通りです。
【氷作りの科学実験で学んだこと6つ】
1.手軽に科学実験ができる。
2.自然の力で氷を作ることができる。
3.気温が0℃になると水が氷になる。
4.いろんな形の氷ができる。
5.作った氷で遊ぶことができる。
6.前夜に眠るときに、翌朝起きる楽しみができる。
【氷作りの科学実験の内容】
まずはどのような科学実験をしたのかの説明です。
やりかたはいたって簡単です。
前日の夜にバケツなどの容器に水を張って、外に置いておく。
これだけです。
条件は、
早朝の気温が0℃以下になりそうな日の前日にやること
です。
当たり前のことですが、0℃にならないと水を張っても氷になりません。
【学んだこと1~手軽に科学実験ができる。】
上述の通り、この科学実験はかなりお手軽です。
氷ができそうな前日に容器に水を張って放置するのみです。
バケツなどの容器が必要なだけで、ほかに道具や作業は必要ありません。
【学んだこと2~自然の力で氷を作ることができる。】
これは子どもが学んだことです。
氷を作る、というと普段の生活では冷凍庫で氷を作ることしか思い付きません。
ですが、とても寒い日だと外に水を張るだけで氷ができる、
ということを学ぶことができました。
氷を作る方法は冷凍庫だけではない、ということが分かりました。
【学んだこと3~気温が0℃になると水が氷になる。】
これも子どもが学んだことです。
前日の天気予報を一緒に見て、翌日の最低気温が0℃かどうかを子どもと一緒に見ます。
そして、
「最低気温が0℃だったら氷が作れるかなー。」
ということを子どもに伝えておきます。
そして次の日に氷ができることが分かると、
「気温が0℃になると水が氷になる」
ということを子どもが認識します。
天気予報を一緒に見て前フリしておくと、気づきを得られます。
【学んだこと4~いろんな形の氷ができる。】
これも子どもが学んだことです。
丸いバケツに水を張ると丸い氷が出来上がります。
四角い虫かごに水を張ると四角い氷が出来上がります。
砂場遊び用のスコップや型に水を張るとその形で氷が出来上がります。
いろんな容器に水を張ると、様々な形の氷が出来上がります。
前日の夜に水を張るときに、
「こんな容れ物に水を入れたらどんな形になるかな?」
と子どもに問いかけながら水を張っていきました。
すると様々な形の氷を楽しむことができます。
【学んだこと5~作った氷で遊ぶことができる。】
出来上がった氷で子どもたちは遊ぶことができました。
いろんな形の氷を見比べたり、地面に落として割ってみたり、近所のお友達に見せたり
と思い思いの方法で遊んでいました。
自分で作った氷、ということもあって興奮して遊んでいました。
【学んだこと6~前夜に眠るときに、翌朝起きる楽しみができる。】
これは、夜眠るときに明日の朝の楽しみができる、ということです。
前日の夜に、
「外に置いた水、明日になったら氷ってるかなー?
」
と言いながら眠ります。
明日の朝、どうなっているかとても楽しみになります。
翌朝、「氷どうなってるかな」と言いながら起きてきます。
【まとめ~お家で氷作りの科学実験をして学んだこと6つ】
お家で氷作りの科学実験をして学んだことは6つです。
1.手軽に科学実験ができる。
2.自然の力で氷を作ることができる。
3.気温が0℃になると水が氷になる。
4.いろんな形の氷ができる。
5.作った氷で遊ぶことができる。
6.前夜に眠るときに、翌朝起きる楽しみができる。
科学実験というとたいそうですが、この氷を作る実験はかなり手軽です。
寒い日に一度お試しください。
【本日の一曲】
曲名 | アーティスト | アニメ |
God knows… | 涼宮ハルヒ(平野綾) | 涼宮ハルヒの憂鬱 |
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の劇中歌です。
歌も然ることながら、ギターやドラムの音にも惹かれます。
カラオケでも歌う曲です。
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