子どもの「欲しい!」にどう向き合う?ゲーム課金とお金の使い方
先日、子どもから「マイクラの課金をしたい!」と言われました。
ゲームで課金をしたいという話は、今の時代どの家庭でもよくあることかもしれません。
でも、すぐに「いいよ」と言うのではなく、一度考える時間を持たせることが大事だと考えています。
私が伝えたこと
「1週間待って、それでも欲しかったら自分のお小遣いで買ったら?」
このルールには、二つの意味があります。
- 本当に必要か考える時間を持つ
欲しいものをすぐに手に入れられると、衝動的に買ってしまいがちです。でも、1週間待つことで「本当に必要なものか」を考える機会になります。欲しい気持ちが冷めることもあるし、逆に「やっぱり欲しい!」と確信することもあります。 - 自分のお金を使うことで、価値を感じる
自分で稼いだお金やお小遣いを使うことで、ものの価値を実感できます。親が買ってくれるのと、自分のお金を使うのとでは、同じアイテムでも感じ方が変わるはずです。
1週間後の結果は?
1週間後、子どもに「まだ欲しい?」と聞いてみると……
「欲しい!」
との返事でした。
1週間後に買うと約束したので、この時は課金しました!
まとめ:お金の使い方を学ぶ小さな一歩
この小さな経験を通じて、
- 「欲しい!」と思ったものは、本当に必要か考える
- お金を使う前に、一度時間を置く
- 自分のお金を使うことで価値を実感する
ということを少しずつ学んでくれたらいいなと思います。
お子さんのゲーム課金やお小遣いの使い方について、皆さんはどんなルールを決めていますか?
ぜひコメントで教えてください!
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