我が家で作っている1歳~2歳向けのおにぎりについて紹介します。
棒おにぎりの紹介
1歳~2歳の子ども用に作っているおにぎりが棒おにぎりです。
おにぎりを棒状にしたものですが、良いところが5つありますので紹介します。
棒おにぎりの良いところ①持ちやすい
棒おにぎりは1歳児~2歳児の子どもにとって持ちやすい形状です。
バナナを持つように掴んでおにぎりを食べることができます。
子どもにとっても嬉しい形ですね。
棒おにぎりの良いところ②子どもが自分で食べられる
棒おにぎりをバナナのように持って食べられるので、子どもが自分で食べられます。
ラップを広げるのは難しいので、大人が広げてあげる必要はあります。
1歳児~2歳児は「自分でやりたい!」と主張してくる時期もありますので、
自分で食べられるスタイルにしてあげるためにも、良い形です。
棒おにぎりの良いところ③ご飯粒を落としにくい
棒おにぎりは子どもの口にすっぽり入りますので、
ご飯粒を落としにくい、というメリットもあります。
通常のさんかくおにぎりだと口に収まらないので、
ご飯粒がポロポロ落ちてしまいます。
それに比べると、落ちるご飯粒の数はすごく減ります!
棒おにぎりの良いところ④ご飯粒が手に付きにくい
棒おにぎりは子どもでも片手で握ることができます。
ラップの部分を簡単に掴むことができますので、手に付くご飯粒も少なくて済みます。
ご飯粒が手や服に付くと、後でご飯粒を落とすのが大変ですので、非常に助かります。
棒おにぎりの良いところ⑤簡単に作れる
棒おにぎりの作り方もすごく簡単です。
ラップにご飯を乗せ、棒状に握って固めていくだけです。
手軽に作れるのも良いですね。
まとめ
1歳~2歳用のおにぎりとして、棒おにぎりを紹介しました。
棒おにぎりの良い点は、
①持ちやすい
②子どもが自分で食べられる
③ご飯粒を落としにくい
④ご飯粒が手に付きにくい
⑤簡単に作れる
の5つあります。
小さいお子様を子育て中の皆様、ぜひお試しください!!
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