旅行は動けるうちに行こう
最近、妻と話していたことがあります。
「本当に元気に動けるのは、60代前半までだとしたら――」
そう仮定すると、もし毎年1回旅行に行くとすれば、あと20回ほどしか行けない、という計算になります。
限りある「行ける回数」
若いうちは「いつでも行ける」と思いがちですが、体力や健康を考えると、行けるタイミングは思った以上に限られているのかもしれません。
仕事や子育てが落ち着くのを待っていると、気づけば時間だけが過ぎていく…。
そう考えると、「行けるときに行く」ことが大事だと改めて思います。
思い出は先送りできない
旅行はただの娯楽ではなく、家族や友人との思い出づくりの場でもあります。
「いつか行こう」と先送りにすると、その「いつか」は来ないかもしれません。
むしろ今の自分、今の家族の姿で行くことにこそ意味がある気がします。
行きたい場所リストを作ろう
私自身、今のうちに「行きたい場所リスト」を作っておこうと思いました。
年に1回でも、少しずつ叶えていけば、振り返ったときに「行ってよかった」と思えるはずです。
まとめ
あと20回。
そう考えると、時間は有限です。
だからこそ「体が動くうちに行こう」と妻と話して、次の旅行の計画を立て始めました。
あなたも「行けるうちに行きたい場所」、ありますか?


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