「早く着替えなさい!」
つい言ってしまう言葉のひとつですよね。
でも、4歳くらいの子どもは「やらなきゃ」と思っていても、気持ちが乗らずになかなか動けないことがあります。
そんなとき、わが家で効果的だったのが――
「だるまさんがころんだ」作戦 です!
👕 着替えタイムが遊びの時間に
やり方はとてもシンプル。
- 「だるまさんが〜ころんだ!」と言っている間に子どもが着替える
- 言い終わったら「ピタッ」と止まる
- また「だるまさんが〜ころんだ!」で再開
この繰り返しだけで、ただの「着替え」が 遊びの時間 に早変わりします。
ピタッと止まって次の合図をじっと待っている姿が本当にかわいいんです。
ゲーム感覚で取り組むことで、嫌がっていた着替えが一気に楽しい時間に変わります。
💡 応用の可能性も?
今のところ着替えでしか試していませんが、「歯磨き」や「片付け」などでも、同じように遊び感覚で取り入れられるかもしれません。
ちょっとした工夫で、毎日の“イヤイヤ”が“楽しい時間”に変わる――そんな可能性を感じた体験でした😊
🌟 子どもと一緒に楽しむ工夫を
子育ての中で大切なのは、「やらせる」ではなく「一緒に楽しむ」工夫かもしれません。
遊びの力を借りるだけで、日常がぐっとラクになり、親子の笑顔が増えますよ😊


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