日経新聞を無料で読む方法～4,000円/月の節約～

【楽天証券のiSPEEDアプリで日経新聞を無料で読めます】

社会人になってから日経新聞を読み続けています。

しかし、日経新聞の購読料は月4,000円以上しますので、それなりの支出をしないと読めません。

この記事では、楽天証券のiSPEEDアプリを利用して日経新聞を無料で読む方法を紹介します。

必須条件として楽天証券のアカウントが必要です。

まずは楽天証券の口座開設をしましょう。

口座開設後の手順は次の通りです。

１.アプリストアから「iSPEED」アプリを取得

２.「iSPEED」アプリを開く

３.楽天証券のID、パスワードでログイン（初回のみ）

４.トップページの上の方にある「Market Today」のタブを選択

５.下にスクロールし、日経テレコン（楽天証券版）のアイコンをタップ

６.ブラウザが起動する

７.「同意する」を選択

８.ブラウザ上で日経新聞を見ることができます

９.右上のメニューを押すと「きょうの新聞」を表示することができます

以上で日経新聞の記事を見るところまでの手順です。

あとは気になる記事を読んでいくだけです。

1記事ごとに選択して読むことができます。

「きょうの新聞」ではテキストの記事とPDFの記事（新聞をPDFにしたもの）の両方を見ることができます。

それでは月額にしていくらほどの節約になるでしょうか。

比較すると以下の表のとおりとなります。

日経Wプラン (日経新聞+電子版)	日経新聞	日経電子版	平日のみコンビニで購入	iSPEED で読む
5,900円	4,900円	4,277円	3,600円 (180円×20日)	0円

2020年11月1日時点の情報です

およそ4,000円は節約できる計算になります。

ちなみに私は元々日経新聞を購読していました。（月額4,900円の支払い）

そこから何とか節約する方法はないかと考え、平日しかほとんど読まないことに気づき、

読むときだけコンビニで買えば良いのではと思い付きました。（月額3,600円へ）

そして楽天証券のアカウントがあれば無料で読むことを知りました。（月額0円へ）

どんなに頑張って節約しても月額3,600円掛かるところを無料にできたのはとても良かったです。

新聞を読むメリットはあるのでしょうか。

読む必要が無いと判断できれば、そもそも上記の取り組みをする必要はありません。

私の考えるメリットは以下の通りです。

メリット	概要
社会人の共通話題になる。	社会人で読んでいる人が多いです。管理職や役員クラスでは読んでいる人が多く、話題にもついていくことができます。
思いもよらない記事を見つけられる。	ネット記事だと自分の興味のあるものしか目につきません。新聞という一覧性の最大のメリットは、普段では考えないような記事を見つけることができることです。つまりは新たな発見がある、ということです。

社会人の共通話題になる、というのはよく言われることですね。

よく言われるので一つ目に表示しましたが、最も良い点は二つ目の新たな発見ができるということです。

新たな発見ができるというのは、新聞を継続して読むモチベーションにつながります。

新聞を継続して読むポイントも別記事で紹介できればと思います。