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【子ども新聞とは】
今回は子ども新聞を紹介します。
子ども新聞とは文字通り子ども用の新聞です。
子どもが読みやすいような内容や構成になっています。
大人用の新聞だと取っつきにくいですが、子ども新聞だとアニメのキャラクターなども
使って記事が書かれているので、子どもにとって読みやすい内容になっています。
記事の内容には時事的なものも入っていますので、日々のニュースを掻い摘んで
読むことができます。
発行頻度や値段は新聞各社によって異なります。
いくつか発行会社があるなかで、私は「読売KODOMO新聞」を購読しています。
【子ども新聞のメリット3点】
子ども新聞を購読するメリットは以下の3点あります。
- 世の中で起きていることを知ることができる
- 思いもよらない新たな発見がある
- 親も子も新聞を読むようになる
次にそれぞれのメリットについて解説します。
【メリット①：世の中で起きていることを知ることができる】
子ども新聞には、通常の新聞と同様に世の中で起きていることが記載されています。
子ども新聞を読むことで世の中の流れを掴むことができます。
世の中の大まかな動きは子どもにも知ってもらいたいものです。
それを子ども新聞を読むことで実現することができます。
【メリット②：思いもよらない新たな発見がある】
こちらは通常の新聞でも言えることですが、新聞は記事の一覧性に優れていますので、
自分の興味のないと思っていた分野の記事も目に入ります。
そんな記事でも時々「面白そうだな」と思って読んでしまう記事が出てきます。
これが思いもよらない新たな発見につながります。
私の子どもにも「面白そうな記事があったら教えてね」と言っていますが、
動物や昆虫のコラムなどを面白がって読むようになりました。
【メリット③：親も子も新聞を読むようになる】
こちらは次の記事の「子どもに新聞を読ませるコツ」にもつながる話ですが、
新聞を子どもに「読んでみてね」と渡しても、子どもは読みません。
特に購読を始めた当初は、親子で一緒に新聞を読むのが効果的です。
子ども新聞は大人が読んでも面白いなと思う記事があります。
親子で新聞を読んで、親も子供も新しい発見をしていきましょう。
【子どもに新聞を読ませるコツ】
子どもには世の中の動きを知ってもらいたいし、文字を読む習慣も持ってほしいものです。
子どもに新聞を読ませるにはどうしたら良いでしょうか。
私なりに考えたコツは以下の2つです。
- 親子で一緒に新聞を読む
- 記事の切り抜きをさせる
- 無理に読ませない
【新聞を読ませるコツ①：親子で一緒に新聞を読む】
まずは親子で一緒に新聞を読むことです。
子育て全般にも言えることですが、子どもに何かをしてもらいたければ、
親もそれをする、というのが基本的なことだと思っています。
子どもに新聞を読んでほしければ、親も新聞を読むべきです。
親子で一緒に新聞を読む時間を作って、一緒に面白い記事を探しましょう。
【新聞を読ませるコツ②：記事の切り抜きをさせる】
興味がある記事があったら記事の切り抜きをさせてみましょう。
子どもが「面白いな」と思ったものだけを集めたノートを作ります。
子どもも切り抜きをすることで、「こんな記事があったよ」と思い出しやすくなります。
ちなみに、ウチの子どもが作った新聞の切り抜きはこんな感じです。
動物、昆虫、ポケモン、コナンなどに興味を持って記事を切り抜いてノートに貼っています。
動物や昆虫の切り抜きが多く、切り抜きだけで図鑑ができあがりそうです。
【新聞を読ませるコツ③：無理に読ませない】
無理に読ませないというのもコツになります。
ウチの子どもはまだ5歳児で文字をたくさん読むことはできません。
ですので、ビジュアルで興味のあったものを見せています。
本人が本当に興味があったら勝手に読みます。
決して「これをすべて読みなさい」という言い方はせず、まずは新聞の切り抜きをさせ、
興味があれば自分で読むように仕向けています。
新聞を読むのを負担に思わせないように気を付けています。
何週間分も読まずに積んでいるというのもザラです。
それでも良いと思っています。
【おすすめの子ども新聞】
私のおすすめの子ども新聞は「読売KODOMO新聞」です。
良い点は、
週1回の発刊：毎日だと読めません。
安価：月550円
です。
しばらく子どもが新聞を読まなくなることも見越して、週1回の発刊のものを選びました。
読んでいない新聞が詰まっても、親側もあまり負担に感じません。
毎日発刊ですと積み新聞が多くなって心が折れるかもしれません。
【本日の一曲】
| アーティスト | 曲名 | アニメ |
| ワルキューレ | ルンがピカッと光ったら | マクロスΔ（デルタ） |
アニメ「マクロスΔ（デルタ）」の主題歌です。
カラオケでも歌うくらいで、プレイリストに現役で入っています。
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