寄り道があった朝のほうが、なんだか大切な気がして

子供を育てる

三男の保育園へのお見送り。

いつもの道を歩いていると、途中の公園でハトやカモを見つけて、

三男はうれしそうに追いかけ始めました。

正直、急ごうと思えば寄り道なんてしないほうが楽です。

時間通りに着くことのほうが大事な日もあります。

でも、その日の朝はふと、

「こういう寄り道があった朝のほうが、なんだか大切な気がするな」

と思いました。

たぶん、三男は大きくなったらこの日のことなんて覚えていないと思います。

「ハトを追いかけた朝があった」なんて、記憶には残らないかもしれません。

それでも、

一緒に立ち止まって、

一緒に笑って、

急がずに歩いたこの時間は、

きっと何かしらの「感覚」として残るんじゃないかな、と。

「外に出るのは楽しい」

「お父さんと歩くのは好き」

そんな、言葉にならない気持ちとして。

そして何より、

この景色は、きっと僕の中には残るんだと思います。

効率を考えたら、寄り道しないほうがいい。

でも、人生ってきっと、効率だけじゃ測れない時間のほうが多い。

寄り道を許せる朝があること。

それだけで、ちょっと豊かな気がしてきます。

また明日も、

ハトやカモを見つけたら、

きっと寄り道してしまうんだろうな、と思いながら。

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特別なことをしなくても、日常は少しだけ楽しくできる。

そんなヒントを、登園の中で見つけています。

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