子どもたちの確定申告は、今のところすべて私がやっています。
書類の作成から提出まで、3人分まとめて対応しました。
その流れもあって、あらためて感じたのが、
「このお金、今は親が管理しているけど、いずれは自分で扱うものになるんだな」ということです。
子どもたちの資産運用も、今はすべて私が管理しています。
銘柄も同じ、運用方法も同じ。
3人とも、まったく同じ条件でスタートさせています。
でも、それは「ずっと親が管理し続ける」ためではありません。
いずれは、自分で運用してもらうつもりでいます。
今は、親がまとめて運用している
まだ子どもたちは、投資の判断を自分でできる段階ではありません。
どの銘柄を選ぶのか。
なぜそれを選ぶのか。
下がったときにどう考えるのか。
そういった判断は、どうしても経験が必要です。
だから今は、私がまとめて運用しています。
なお、お年玉については手を付けず、
そのまま子どもたちの貯金として管理しています。
投資に回している資金については、
子ども名義の口座を用意し、贈与という形で移しています。
形式的な部分も含めて、「誰のお金なのか」をはっきりさせておくことも大事だと思っています。
運用については、現時点では私が代理で行っています。
損益に“差が出ないようにしている”
3人とも、同じ銘柄を買っています。
なので、値動きもまったく同じです。
これは効率のためというより、損益に差が出ないようにするためです。
この段階で、
兄弟間で「誰が得した」「誰が損した」という差が出るのは、
少し違うと感じています。
運用の結果で優劣がつくのではなく、まずは同じスタートラインで経験を積む。
今は、そのためのフェーズだと考えています。
いずれは、自分で考えて運用する
もちろん、ずっとこのままではありません。
どこかのタイミングで、
自分で銘柄を選び、自分で判断し、自分で責任を持つ。
そういう段階に移っていくと思っています。
そのときに、
「投資ってこういうものなんだ」と
なんとなくでも感覚が残っていれば十分です。
投資は“お金の教育”だと思っている
投資というと、どうしても「いくら増えたか」に目が行きがちです。
でも子どもにとっては、増えたか減ったかよりも、
・なぜそうなったのか
・どう感じたのか
・次にどうするのか
そういうプロセスの方が大事だと思っています。
お金とどう向き合うか。
それは、将来の選択や考え方にもつながっていくはずです。
親がやるのは「代わり」ではなく「準備」
今は、親である私が運用しています。
でもそれは、「代わりにやってあげる」ためではなく、
自分でできるようになるための準備です。
いずれ、子どもたちが自分で選び、判断するようになったときに、
「コツコツやってきた経験」が残っていればいい。
そしてこの取り組み自体を、
子どもたちのマネー教育として活用していきたいと思っています。
お金の増減だけでなく、
お金との向き合い方まで、少しずつ伝えていけたら嬉しいですね。
関連記事
子どもにVTを贈った話(実際にやってみた記録)


コメント