家事も習慣化できる!カレンダー活用のススメ
「やらなきゃいけないのは分かってるけど、気づけばすっかり忘れていた」
そんな経験、誰にでもありますよね。
私にとってそれが「カーテンの洗濯」でした。
半年に一度は洗いたいのですが、半年って思っている以上に長い。
前回いつ洗ったのか、そして次はいつ洗えばいいのか――すぐに忘れてしまうのです。
忘れる前提で仕組みを作る
そこで取り入れたのが 「スケジュールに入れてしまう」方法。
カーテンを洗ったその日に、カレンダーアプリで「半年後の日付にカーテン洗濯」と登録しておきます。
これだけで、忘れてもカレンダーが自動で思い出させてくれる。
覚えておこうとするよりも、「忘れても大丈夫な仕組み」を作った方が継続には効果的でした。
他の家事や習慣にも応用できる
この方法はカーテン洗濯だけでなく、いろんなことに応用できます。
- 健康診断や歯科検診など、年単位、半年単位の予定
- エコキュートのメンテナンスやエアコンのフィルター掃除
- 窓拭きやサッシの掃除
どれも「やらなきゃ」と思いながら忘れやすいことばかり。
スケジュールに登録してしまえば、あとは通知に任せるだけです。
まとめ
継続のコツは「頑張って覚えること」ではなく、
「忘れても大丈夫な仕組み」を用意しておくこと。
カレンダーに入れるだけで、半年後・1年後の自分にバトンを渡せます。
小さな工夫ですが、家事も習慣もぐっと続けやすくなりますよ。
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