子どもから出た、正直な不満
ある日、子どもからこんなことを言われました。
- 外食が多くて、家でご飯を食べたい
- ゲームをしたいけど、バスケの習い事があってできない
どれも、気持ちはよくわかります。
家で食べたいし、遊びたい。
大人でも同じです。
親の事情で、どうしてもできないこともある
ただ、その日は親の用事があってご飯を作れない日でした。
習い事も、その日に限っては動かせません。
正直に言えば、
「今日はどうにもできない」
それが現実でした。
不満を言うことはOK。でも…
そこで子どもには、こんなふうに伝えました。
不満を言うこと自体は構わない。
でも、同じことを何回も言わないでほしい。
世の中、やりたいことが全部できるわけじゃない。
できないなりに、どう気持ちを切り替えるかを考えてほしい。
ゲームは今日できないなら、
「明日に回せないか」交渉する、
そういう考え方もあると思う。
我慢させたいわけじゃない
子どもに「我慢しろ」と言いたいわけではありません。
ただ、
- 変えられない現実があること
- その中でどう折り合いをつけるか
これは、早いうちから少しずつ経験していくしかないと思っています。
全部叶わない世界で、生きていく力
大人になっても、
- 今日は無理
- 今回は見送り
- 優先順位を変える
そんな場面はたくさんあります。
そのときに
「不満を爆発させる」か
「どう切り替えるか考える」か
その差は、日々の小さな積み重ねで生まれる気がしています。
今日できないなら、明日に回す
今回伝えたかったのは、とてもシンプルで、
「できない=終わり」じゃない
「どう回すかを考える」ことが大事
ということ。
うまく伝わったかは分かりませんが、
少なくとも「考えるきっかけ」にはなったと思っています。
まとめ
子育ては、正解があるものじゃないですね。
その日の状況、その子の気分、親の余裕。
全部が絡み合います。
それでも、
「感情は否定しない」
「現実はごまかさない」
この2つだけは、大事にしたいなと思っています。


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