「なんでこんなに続いてるんだろう?」
ふと、そんなことを考えた。
筋トレを始めてから、気づけばもう2年以上。
毎日きっちりやってるわけじゃないし、サボる日もある。
それでも、やめてしまうことはなかった。
今日は、自分でもちょっとびっくりしてる“継続できた理由”を振り返ってみたいと思う。
■できない日があってもいいと思えた
「毎日やらないと意味がない」って思ってた時期もあったけど、
今は「できない日があっても、また戻ればいい」って思えるようになった。
その気楽さが、結果的に長く続けられた一番の理由かもしれない。
■SNS投稿とセットにしたのがよかった
筋トレのあとの達成感を、記録としてSNSに残す。
これが小さなモチベーションになった。
誰かに見てもらいたいというよりは、
「自分の頑張りを可視化する」ことで「今日もやれた!」と実感できるようになった。
■体型維持の意識もじわじわ効いてる
年齢とともに、体重の増減や体型の変化が気になるようになった。
だから筋トレは「習慣」から「生活の一部」に変わってきている気がする。
体重が大きく増えたわけじゃないけど、
「戻れなくなる前に動こう」って気持ちが、今も私を支えてくれている。
■まとめ
筋トレが続いているのは、私がストイックだからじゃない。
「続けられる仕組み」を作って、「ちょっとずつ進む」ことを許せたから。
完璧じゃなくていい。
SNSに書くのも、時々でいい。
体重が少し増えても、自分を責めずにまた始めればいい。
だから私は、今日もまた軽くでも動いてみようと思う。
未来の自分に「続けてくれてありがとう」と言ってもらえるように。
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