復帰3日目、“まだやれる”をあえて抑えた理由

働き方

復帰出社3日目。

依頼されていた資料作成も、ほぼ完成が見えてきました。

作成資料は、休職前にやっていた流れの延長で対応できそうだったので、

自分から「やりましょうか?」と声をかけました。

さらに、休職前に自分が作成していた資料については、

引き継いだメンバーからの質問にも対応できそうです。

――正直、まだやれます。

もっとタスクを引き受けることもできると思います。

でも今回は、あえて抑えることを意識しています。


“奥の手”を出し続けていた以前の働き方

以前の自分は、常に全力でした。

いや、全力というより、

「奥の手の中の奥の手」

を出し続けないと回らない状態だったと思います。

目の前の仕事を何とか回す。

次のタスクが来たら対応する。

また別件が来たら、それも抱える。

気づけば、“余力ゼロ”が当たり前になっていました。

そのときは、

「自分がやらないと」

という気持ちが強かったです。

でも、今振り返ると、あの状態はかなり異常だったのだと思います。


長期で休んだからこそ見えたこと

今回、長期で休んだことで、一度タスクがリセットされました。

だからこそ、

  • どの仕事を受けるか
  • どこまでやるか
  • どれくらい余力を残すか

を考えられる状態になっています。

これは、以前の働き方ではなかなかできなかったことです。

もちろん、今は周囲の配慮もあると思います。

でも、それ以上に大きいのは、

「全部引き受けなくてもいい」

と考えられるようになったことでした。


今回意識していること

今、意識しているのはシンプルです。

  • 以前やっていた延長線の仕事を中心にする
  • 負荷が読めるものを優先する
  • 余力を残す
  • 即答で抱え込まない

そして何より、

「まだやれる」

と思ったときほど、少し立ち止まること。

以前の自分なら、そこからさらに抱えていたと思います。

でも今は、

“できる”と“やるべき”は違うと考えるようになりました。


余力を残すのは、サボりじゃない

以前の自分は、

余力を残す=甘え

のように感じていた部分がありました。

でも今は違います。

余力を残すのは、

  • 長く働くため
  • 崩れないため
  • 周囲を支えるため

の戦略だと思っています。

普段から奥の手を出し続けるのではなく、

「ここぞ」というときに出せる状態を残しておく。

そのほうが、結果的に安定して働ける。

そんなことを、復帰3日目で少しずつ感じ始めています。


おわりに

まだ、完全に型が身についたわけではありません。

気を抜くと、また全部抱え込みそうになる感覚もあります。

でも今回は、

「できるけど、あえてやりすぎない」

という感覚を忘れずにいたいと思っています。

コツコツ続けるために、あえて全力を出さない日を作る。

それも大事な働き方なのかもしれません。

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休職中は、不安や迷いばかりでした。

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これからも、少しずつですが記録を続けていこうと思います。

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