アニメ感想|呪術廻戦 死滅回游 前編 ~ 複雑な術式と頭脳戦、新たな強者たちが集う戦い ~

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※この記事には『呪術廻戦 死滅回游 前編』48話~59話の内容に触れる箇所があります。未視聴の方はご注意ください。

評価:9/10

『呪術廻戦 死滅回游 前編』48話~59話を視聴しました。

渋谷事変を経て、世界は大きく変わりました。

虎杖悠仁はいきなり追われる身となり、そこへ乙骨憂太が現れます。

最初は完全に敵として出てきたように見えましたが、それも演技だったと分かりひと安心。

そして、かつての仲間たちが再び集まり始めます。

「ここからまた新しい物語が始まる」

そんな感覚で死滅回游編がスタートしました。

今回の評価は9/10です。

かなり面白かったです。

ただし、死滅回游のルールや術式はかなり複雑。

正直、すべてを理解しながら見るのは難しかったです。

そのため私は、細かいルールについてはあまり深く考えすぎず、

「このバトルがどう決着するのか」

という部分を中心に楽しみました。


死滅回游のルールは、とにかく複雑

50話では、死滅回游のルールが説明されます。

ただ、聞いていてもかなり複雑です。

「結局どういうことなんだ?」

と思いながら見ていました。

それでも、大きな目的として、

五条悟の封印を解くこと。

そして、多くの人々を救うこと。

このあたりを理解しておけば、とりあえず物語についていけるのかなと思いました。

細かいルールを全部理解しようとすると大変なので、

私はあまり深く考えすぎずに見ることにしました。


真依の死と、真希の覚醒

51話では、真依の死をきっかけに真希が大きく変わります。

そして、これまで自分を縛ってきた禪院家を破壊していきます。

単純に「強くなった」というだけではありません。

真依の死がきっかけになっているため、見ていて爽快というよりも重い。

それでも、真希の覚醒は強烈に印象に残りました。

ここから真希がどんな道を歩いていくのかも気になります。


秤金次との出会いと、さらに複雑になる術式

虎杖悠仁とパンダ先輩の格闘を経て、虎杖は秤金次と出会います。

さらに伏黒恵とパンダは綺羅羅と戦うことになります。

このあたりから、術式がさらに複雑になってきた印象があります。

見ながら、

「もっと普通に殴り合うだけでもいいのに」

と思うこともありました。

ただ、こうしたルールや条件があるからこそ、

単純に強い方が勝つだけではない戦いになるのでしょう。

相手の術式を理解し、どう攻略するか。

そこまで含めてバトルになっています。

理解するのは難しいですが、

それが『呪術廻戦』らしい戦い方なのかもしれません。


日車との戦いは、まさかの頭脳戦

死滅回游へ参加した虎杖と伏黒。

虎杖は日車と出会います。

日車のエピソードが始まったときは、

「急に探偵ものになった?」

と思いました。

そして虎杖と日車の戦いが始まります。

日車はかなり強そうですが、単純な武力勝負ではありません。

ジャッジマンのような式神が登場し、裁判のようなルールの中で戦うことになります。

正直、

「虎杖の頭で、この頭脳戦をやれるのか?」

と思ってしまいました。

しかし、最後に突破口になったのは虎杖の正直さでした。

小細工をするのではなく、自分の気持ちをそのままぶつける。

そこが虎杖らしかったです。

日車は今回の中でもかなり印象に残ったキャラクターでした。


ギャグキャラかと思ったら、めちゃくちゃ強い

死滅回游では、個性的なキャラクターが次々と登場します。

中でも笑ってしまったのが、高羽。

最初に見たときは、

「センターマンみたいなキャラクターが出てきた」

と思いました。

完全にギャグ枠かと思ったのですが、普通に強い。

見た目と強さのギャップがすごいです。

こういう予想できないキャラクターが出てくるのも、死滅回游の面白いところでした。


レジィ・スターは頭の良さまで武器になる

レジィ・スターとの戦いも印象的でした。

パワーもありますが、それ以上に頭の回転が速い。

状況を見ながら次々と対応していきます。

「機転が利きすぎる」

と思うくらいでした。

ここでも感じたのが、

『呪術廻戦』の戦いは、すでに単純なパワーのぶつかり合いではないということ。

術式の使い方。

相手の能力の分析。

状況判断。

そして、その場でどれだけ早く考えられるか。

頭の良さそのものが強さになっています。

私はこういう頭脳戦は好きです。

単純に強ければ勝てるわけではないからこそ、

最後までどうなるのか読めません。


一番印象に残ったのは乙骨憂太

死滅回游 前編で一番印象に残ったのは、乙骨憂太です。

48話・49話でも圧倒的な強さを感じましたが、

59話のバトルも熱かったです。

乙骨には刀を使って戦うイメージがありました。

しかし今回は、刀を使わない戦い方も見せてくれます。

それでもしっかり強い。

戦い方の幅が広く、

「まだ他にも何かできるのでは?」

と思わせてくれるキャラクターです。

日車やレジィもかなり印象的でしたが、

今回一番好きだったバトルを選ぶなら、乙骨の戦いです。


複雑だけど、それでも引き込まれる

死滅回游 前編を通して感じたのは、

「とにかく複雑」

ということです。

ルールも複雑。

術式も複雑。

さらに、その攻略方法まで難しい。

すべてを完全に理解しながら見るのはかなり大変です。

ただ、それでも面白い。

むしろ、単純に強い方が勝つわけではないからこそ、

「どうやって勝つんだろう?」

と先が読めなくなっています。

細かいルールは分からなくても、

バトルの勢いとキャラクターたちの駆け引きだけでも十分楽しめました。


渋谷事変と同じくらい引き込まれた

個人的には、渋谷事変と同じくらい引き込まれました。

渋谷事変は、次々と状況が悪化していく緊迫感が強かったです。

一方の死滅回游は、

個性的な術式を持った呪術師たちが登場し、

それぞれ違ったルールの中で戦っていく面白さがあります。

方向性は少し違いますが、

どちらも続きを見たくなる力がありました。

また、死滅回游 前編はテンポよく進んだのも良かったです。

新しいキャラクターが次々と登場しますが、

それぞれに見せ場がありました。


まとめ|後編のバトルも予想できない

『呪術廻戦 死滅回游 前編』は9/10。

ルールや術式はかなり複雑で、

全部を理解するのは難しかったです。

それでも、

真希の覚醒。

虎杖と日車の頭脳戦。

高羽の予想外の強さ。

レジィの機転。

そして乙骨の熱いバトル。

それぞれ違った戦い方があり、最後まで楽しめました。

特に今回感じたのは、

『呪術廻戦』のバトルは、

「単純に強ければ勝つ」

というものではなくなっているということ。

だからこそ、この先どんな戦いになるのかまったく読めません。

後編がどうなるのかも分かりませんが、

続きが気になるので、そのまま見ていきたいと思います。

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