最短の道は「正しく失敗すること」

子供を育てる

先日、子どものバスケットボールの習い事を見学していたとき、コーチがこんなことを話していた。

「上手くなるための最短の道は、正しいやり方で挑戦して失敗をすること。」

なるほどな、と思った。

そして、この言葉はバスケットボールだけではなく、

仕事や勉強、趣味や副業にも当てはまるような気がした。


失敗しないことが正解ではない

子どもも大人も、できれば失敗したくない。

シュートを外したくないし、テストで間違えたくないし、仕事でミスもしたくない。

でも、失敗を避けることばかり考えていると、挑戦そのものをしなくなってしまう。

バスケットボールで言えば、

  • ゴールに向かってシュートを打つ
  • 正しいフォームを意識する
  • コーチに教わったことを試す

その結果として外れることはある。

でも、それは意味のない失敗ではない。

むしろ上達への途中経過だ。


「正しい失敗」は前に進んでいる証拠

自己流で何となくやっているだけでは、なかなか成長しない。

一方で、正しいやり方を学び、その通りにやろうとして失敗するのは価値がある。

なぜなら、その失敗から改善点が見えるからだ。

シュートが短かったのか。

力が入りすぎていたのか。

視線が下を向いていたのか。

失敗したからこそ、次に直すべきことが分かる。

つまり、

正しい方向での失敗は、成長のためのデータ集め。

そう考えると、失敗の見え方が少し変わる。


これは大人にも当てはまる

この話を聞きながら、自分のことも思い浮かべた。

ブログ。SNS。YouTube。AIイラスト。LINEスタンプ。

どれも挑戦しているけれど、思ったような結果が出ないことも多い。

正直、「これで合っているのかな」と思うこともある。

でも、今回の言葉を聞いて気づいた。

結果が出ないこと自体が問題なのではなく、

正しいと思う方向で挑戦し続けているか。

そこが大切なのだと。


コツコツ積み上げるしかない

投資でもそうだ。

最初から大きな成果が出るわけではない。

少しずつ積み上げていく。

ブログも同じ。

SNS発信も同じ。

筋トレも同じ。

正しいやり方を学びながら続ける。

そして失敗したら少し修正する。

その繰り返しが、結局はいちばん早い道なのかもしれない。


おわりに

失敗すると落ち込むこともある。

子どももそうだし、大人もそうだ。

でも今回のコーチの言葉を聞いて、失敗に対する見方が少し変わった。

「失敗した」ではなく、「正しく挑戦した結果の失敗だったか?」

そう考えてみる。

もしそうなら、その失敗はきっと無駄ではない。

最短の道は、成功だけが並んでいる道ではない。

正しいやり方で挑戦し、失敗し、また挑戦する。

そんな地味な積み重ねの先にあるのだと思う。

合わせて読みたい

前回の記事|Switch時代の遊び方まとめ

Switch時代の遊び方まとめ―今の子どもの放課後―
最近、子どもたちの遊び方を見ていて、いくつか気づいたことがありました。自分が子どもの頃とは違う部分もあります。でも、友達と集まって遊ぶ楽しさそのものは、今も変わっていないように感じます。そこで今回は、「Switch時代の遊び方」シリーズをま…

コメント

タイトルとURLをコピーしました