教育担当になった。でも“無理しすぎない”を忘れたくない

働き方

最近、課内の教育担当をすることになった。

新人や若手メンバーの育成には前から興味があったし、

「少しでも役に立てたらいいな」という気持ちもある。

だから、教育担当になること自体が嫌だったわけではない。

でも、いざやるとなると、少しだけ心が重かった。

“教える”より、“準備する”ことが重かった

最初は、「教育担当って何をするんだろう?」くらいの感覚だった。

でも考え始めると、

  • まとまった資料がない
  • どこまで説明する?
  • 例外対応は?
  • 質問されたら答えられる?
  • 資料を整備しないといけない?

と、少しずつ考えることが増えていった。

特に今の仕事は、暗黙知になっている部分も多い。

人によってやり方が違ったり、経験で何となく回している部分もある。

だからこそ、「ちゃんと教えよう」と思うほど、準備するエネルギーも必要になってくる。

“少しずつ増える負荷”に敏感になった

昔の自分なら、たぶん深く考えずに全部抱えていたと思う。

「とりあえず頑張ろう」「必要なら残業すればいい」

そんな感じで走っていた気がする。

でも、過重労働でしんどくなった経験をしてから、

“少しずつ負荷が積み上がっていく感覚”に敏感になった。

突然限界が来るわけじゃない。

  • 少し準備が増える
  • 少し責任が増える
  • 少し気を遣う場面が増える

それが積み重なっていく。

その感覚を、今は前より感じ取れるようになった気がする。

完璧を目指さない

だから今回は、最初から完璧を目指しすぎないようにしたい。

  • 資料は少しずつ整える
  • まずは簡単な形で共有する
  • 60点でも出してみる
  • 教えながら改善する

そんな形でもいいのかもしれない。

教育担当だからといって、全部を一人で背負う必要はない。

無理をして続かなくなるより、少しずつでも続けられる形の方が大事だと思う。

“無理しすぎない”も大切にしたい

仕事を頑張りたくないわけじゃない。

役に立ちたい気持ちもあるし、

若手メンバーが成長していく姿を見るのは嬉しいと思う。

でもその一方で、

「また無理しすぎないこと」

も、今の自分には大事なテーマになっている。

一気に背負い込まず、自分のペースも見ながら、コツコツやっていきたい。

関連記事

これまで、休職中に感じていたことや考えていたことを書いてきました。

もしまだ読んでいない方は、こちらもあわせてどうぞ。

休職中に考えた、これからの働き方
現在、私は仕事から少し距離を置いて生活しています。いわゆる休職という形です。最初は不安もありましたが、実際に仕事が止まってみて、ひとつはっきりと分かったことがあります。ストレスが、かなり減りました。常に「次は何をしなければいけないか」を考え…

休職中は、不安や迷いばかりでした。

それでもこうして一歩踏み出せたことは、自分にとって大きな変化です。

これからも、少しずつですが記録を続けていこうと思います。

👇️このシリーズの前回の記事はこちら👇️

忙しいほど「全部やろう」としていませんか?〜 線引きしないと壊れると気づいた話 〜
仕事が忙しくなると、つい「全部やらないと」と思ってしまいます。自分もずっとそうでした。頼まれた仕事は断らない。増えた仕事も何とかする。足りない分は残業でカバーする。それが“ちゃんとしている社会人”だと思っていました。でも、ある時から違和感が…

コメント

タイトルとURLをコピーしました