元の部署で、少しずつやり直そうと思っていた
診断書の上では、元の部署へ戻る予定だった。
自分自身も、
「まずは元の部署で、今できることをやっていこう」
と思っていた。
以前のように無理をするのではなく、
- できる範囲で働く
- 若手のサポートをする
- 無理しすぎない
- 少しずつ戻していく
そんなイメージで、ようやく前を向き始めていた。
だからこそ、急な異動の話に心が追いつかなかった。
異動の話を聞いて、心が揺れた
正直、かなりモヤモヤしている。
「なぜ異動?」
「元の部署に戻る話ではなかったのか?」
「自分は必要とされていないのか?」
いろいろな考えが頭をぐるぐる回る。
しかも今回は、ただの異動ではない。
体調を崩して休職し、復帰した直後の話だから、
どうしても“自分の価値”や“働けるかどうか”まで考えてしまう。
“普通に働けるのか”が怖い
特に怖いのは、
“新しい部署で普通に働けるのか”
という不安。
以前みたいに、
- 突発対応を抱え込む
- 無理を重ねる
- フル回転で働く
そんな働き方をまた求められたら、自分は耐えられるのか。
そもそも、もう以前と同じようには働けない身体になっているのではないか。
そんなことまで考えてしまう。
妻の言葉で見えた、別の視点
一方で、妻は意外と冷静だった。
「異動した方がいいんじゃない?」
自分としては、“元の部署でやり直す”ことばかり考えていたけれど、
外から見ると、環境を変えた方がいいように見えていたのかもしれない。
確かに、元の部署では、気づかないうちに無理を積み重ねていた部分もあった。
「自分がやった方が早い」
「自分しか分からない」
「とりあえず抱える」
そんな積み重ねが、少しずつ自分を追い込んでいたのかもしれない。
今回の異動は、“働き方を変えるタイミング”なのかもしれない
だから今回の異動は、
“ダメだったから飛ばされた”
だけではなく、
“働き方を変えるタイミング”
という意味もあるのかもしれない。
もちろん、不安はまだ大きい。
新しい部署の仕事を覚えられるのか。
周りとうまくやれるのか。
また無理をしてしまわないか。
考え始めるとキリがない。
今は、“壊れずに続ける”ことを大事にしたい
でも今は、「完璧に適応できるか」よりも、
“壊れずに続けられるか”
を大事にしたいと思っている。
以前と同じように働けないとしても、それは“終わり”ではなく、
“働き方を変える必要がある”ということなのかもしれない。
まだ感情の整理は追いついていない。
それでも、今のこの揺れている気持ちも含めて、
少しずつ前に進んでいきたいと思う。
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休職中は、不安や迷いばかりでした。
それでもこうして一歩踏み出せたことは、自分にとって大きな変化です。
これからも、少しずつですが記録を続けていこうと思います。
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