子どものバスケットボールの習い事を見ていたとき、
中学生の先輩がこんなことを言っていました。
「どんどん失敗したらいい」
コートでの動き方の練習。
うまく動けなかったり、パスがズレたり、判断が遅れたり。
でも、その先輩は「失敗しないようにやろう」ではなく、
「どんどん失敗したらいい」と声をかけていました。
その言葉を聞いて、少し感心してしまいました。
失敗は、挑戦した証拠
大人になると、失敗が怖くなります。
間違えたくない。恥をかきたくない。怒られたくない。
だから、無難な動きを選びがちになります。
でも、本当に成長するときって、
たぶん「うまくできなかった経験」の中にあるんですよね。
失敗するということは、それだけ新しいことに挑戦したということ。
何もしていなければ、失敗すらしません。
中学生の先輩が、自然にそれを伝えていた
特に印象に残ったのは、それを言っていたのが“中学生の先輩”だったことです。
きっと、彼自身も失敗してきたんだろうなと思いました。
何度もミスして、怒られて、悔しい思いをして。
その経験があるからこそ、
「失敗するな」
ではなく、
「どんどん失敗したらいい」
と言えたのかもしれません。
この言葉には、ただの優しさだけじゃなく、経験からくる強さを感じました。
大人にも通じる
仕事でも、発信でも、投資でも、創作でも。
最初からうまくいくことなんて、ほとんどありません。
私自身も、ブログを書いてみたり、動画を投稿してみたり、AIを触ってみたり。
やってみて初めて、「ここダメだったな」と気づくことばかりです。
でも、失敗したからこそ、次に活かせる。
そう考えると、失敗は「前に進んでいる証拠」なのかもしれません。
体育館で聞こえてきた中学生の言葉に、
大人の自分が、少し背中を押された気がしました。
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